玉森裕太さん主演の2026年夏ドラマ『マイ・フィクション』。人生を他人に奪われた男性を描く予測不能な物語について、「原作小説や漫画はあるの?」「脚本家は誰?」と気になった人も多いのではないでしょうか。

この記事では、『マイ・フィクション』の原作の有無、脚本を担当する山岡潤平さんのプロフィールと代表作、作品の見どころを紹介します。

『マイ・フィクション』に原作はある?

『マイ・フィクション』に原作小説や漫画はありません。制作会社MMJの公式ページでは、本作を「予測不能なオリジナルサスペンス・ラブストーリー」と紹介しています。

番組公式スタッフ欄にも「原作」の記載はなく、脚本は山岡潤平さんが担当。したがって、原作の結末を先に読んで確認することはできず、視聴者も登場人物と一緒に毎週真相を追う作品です。

脚本家・山岡潤平のプロフィール

  • 名前:山岡潤平(やまおか じゅんぺい)
  • 出身地:兵庫県
  • 職業:脚本家
  • 活動ジャンル:テレビドラマ、映画、アニメ、特撮など
  • デビュー作:『世にも奇妙な物語 2008春の特別編』内「さっきよりもいい人」

日本脚本家連盟スクールの公式プロフィールによると、山岡さんは会社員として働きながら独学で脚本を学び、テレビ制作会社へ脚本を持ち込んだことをきっかけにデビューしました。現在は刑事ドラマ、恋愛ドラマ、コメディー、特撮、映画など幅広いジャンルを手掛けています。

山岡潤平の主な代表作

作品名ジャンル・特徴
特捜9シリーズ個性的な刑事チームを描く人気刑事ドラマ
家政夫のミタゾノ家事情報と社会風刺を織り交ぜたコメディー
フォレスト嘘と秘密が絡み合うラブサスペンス
プライベートバンカー資産と家族の問題を扱う金融ドラマ
お迎え渋谷くん年の差の恋を描くラブコメディー
GTO/GTOリバイバル破天荒な教師と生徒を描く学園ドラマ
婚活1000本ノック婚活と幽霊を組み合わせたラブコメディー
MALICE複数の視点から事件を追うサスペンス
ブルーバースデー過去と現在が交差するタイムリープサスペンス

過去作品と『マイ・フィクション』の共通点

登場人物の秘密が少しずつ反転する

『フォレスト』や『MALICE』など、山岡さんのサスペンス作品には、人物の印象や関係性が新しい事実によって変化する面白さがあります。『マイ・フィクション』でも、味方に見えた人物が疑わしくなり、怪しく見えた人物の別の事情が明らかになります。

ジャンルを一つに限定しない

本作は謎を追うサスペンスである一方、夫婦や家族の愛を問うラブストーリーでもあります。シリアスな設定の中に人間らしい会話や感情を入れる構成は、コメディーから刑事ドラマまで手掛けてきた山岡さんらしい部分です。

小さな違和感が後から意味を持つ

登場人物の何気ない言葉、小道具、町の不自然な平穏など、序盤に置かれた違和感が後の真相につながります。公式キャストコメントでも、小道具に細かな仕掛けやヒントがあることが語られています。

『マイ・フィクション』のタイトルの意味は?

タイトルの「フィクション」は、単なる作り話ではなく、登場人物が信じている人生や記憶そのものを示していると考えられます。自分にとって確かな記憶が、他人にとっては存在しない物語だったとき、それは真実なのかフィクションなのか。本作の中心的な問いがタイトルに込められています。

これは公式に意味が断定されたものではなく、作品紹介と第1話の設定をもとにした当サイトの考察です。

原作なしだからこそ考察を楽しめる

原作がないため、結末を知っている読者はいません。伊川正樹と二宮祐介の関係、津村が伊川を追う理由、森沼ネクスタウンの秘密など、毎週提示される情報から視聴者自身が真相を予想できます。

まとめ

  • 『マイ・フィクション』に原作小説や漫画はない
  • 山岡潤平さんが脚本を担当するオリジナル作品
  • 山岡さんは『特捜9』『家政夫のミタゾノ』『フォレスト』などを担当
  • 原作がないため、視聴者全員が同じ状態で真相を考察できる

本記事は2026年8月9日時点のABCテレビ、MMJ、日本脚本家連盟スクールの公式情報をもとに作成しています。