SUPER EIGHTの横山裕さんは、音楽やバラエティーだけでなく、俳優としても刑事、父親、料理人など多彩な役を演じています。出演ドラマ・映画と代表作をまとめます。

横山裕のプロフィール

名前横山裕(よこやま ゆう)
生年月日1981年5月9日
出身地大阪府
所属STARTO ENTERTAINMENT
グループSUPER EIGHT

横山裕の代表ドラマ

  • 『有閑倶楽部』
  • 『ザ・クイズショウ』
  • 『左目探偵EYE』
  • 『絶対零度』シリーズ
  • 『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』
  • 『コタローは1人暮らし』
  • 連続テレビ小説『舞いあがれ!』
  • 『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』

俳優としての魅力

クールな刑事役では緊張感を生み、家族を扱う作品では不器用な優しさを見せます。バラエティーで知られる親しみやすい姿とは異なる、影のある人物を演じたときの振れ幅も特徴です。

2026年の出演作

2026年夏は『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』で主演。バディサスペンスの中心人物として、事件を追う緊迫した展開を支えています。

代表作で演じた役柄

『ザ・クイズショウ』本間俊雄役

番組ディレクターとしてクイズ番組を操る、冷静で謎の多い人物を演じました。物語が進むにつれて過去と目的が明かされ、表情の奥にある執着や苦しさが見えてきます。横山裕さんの影のある演技が印象に残る初期の代表作です。

『絶対零度』山内徹役

正義感の強い刑事・山内徹としてシリーズに出演。周囲の捜査方法に疑問を抱きながらも事件と向き合い、視聴者に近い立場からチームを見つめる役です。アクションとシリアスな会話の両方を担い、刑事役のイメージを定着させました。

『コタローは1人暮らし』狩野進役

売れない漫画家・狩野が、一人暮らしをする幼いコタローと出会い、少しずつ家族のような関係になる物語です。頼りなさと優しさを同居させ、相手を守ろうとする人物の成長を自然に表現。刑事役とは異なる生活感のある演技が支持されました。

連続テレビ小説『舞いあがれ!』岩倉悠人役

ヒロインの兄・悠人は、現実的な考え方を持ち、家族と距離を置く人物です。成功への強い意志の裏にある孤独や、家族を大切に思いながら素直になれない姿を表現しました。登場人物との関係が変化するにつれて、言葉にしない愛情が伝わる役です。

横山裕の演技の特徴

明るいトークで知られる一方、俳優としては無表情の奥に感情を隠す役で印象を残しています。冷たい人物に見せたあと、不意に弱さや優しさを出すことで、人物像に奥行きを作ります。関西出身者らしい会話のリズムを生かした日常劇も魅力です。

映画での主な出演作

  • 『エイトレンジャー』シリーズ
  • 『破門 ふたりのヤクビョーガミ』
  • 『決算!忠臣蔵』
  • 『約束のステージ~時を駆けるふたりの歌~』など

グループのメンバーと出演する作品から、人情味のある関西人、時代ものまで経験しています。主演だけでなく、主人公と対立したり支えたりする立場でも作品の温度を調整できる俳優です。

よくある質問

年代別に見る横山裕の俳優経歴

若手時代から個性的な役で存在感

横山裕さんはグループ活動と並行してドラマへ出演し、明るい本人の印象とは異なるクールな人物や、少し影のある若者を演じてきました。『有閑倶楽部』では裕福な家庭に育つ菊正宗清四郎役を担当し、落ち着いた雰囲気と頭の回転の速さを見せています。

『ザ・クイズショウ』『左目探偵EYE』など、物語の秘密に深く関わる役が続いたことも特徴です。主人公へ情報を与えるだけの人物ではなく、自分自身にも過去や目的があり、話が進むほど見え方が変わる役を演じました。表情を抑えたまま緊張感を作る演技は、この時期から代表的です。

刑事ドラマで定着したシリアスな演技

『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』『絶対零度』シリーズでは刑事役として事件へ向き合いました。刑事ドラマでは捜査の説明、容疑者への警戒、仲間との信頼を短い場面で伝える必要があります。横山さんは声を抑え、姿勢を固くすることで職業人としての緊張を見せています。

特に『絶対零度』の山内徹は、シリーズの捜査方法に疑問を抱く視聴者側の感覚も担います。正義を一つに決めず、仲間を信じたい気持ちと警戒の間で揺れるため、単なるクールな刑事ではありません。長く同じ役を演じる中で、経験を積んだ刑事へ変化する姿も見どころです。

家族ドラマで見せた不器用な優しさ

『コタローは1人暮らし』では、幼いコタローを心配しながら、最初はどう接してよいか分からない狩野を演じました。立派な保護者ではなく、頼りない大人も一緒に成長する構図が作品の温かさにつながっています。笑いのある会話から重い事情を知る場面へ移るとき、表情を急に作りすぎず感情を受け止めます。

『舞いあがれ!』で演じた兄・悠人

岩倉悠人は、夢を追う妹・舞とは違い、経済的な成功を重視する人物です。家族へ冷たい言葉を向けることもありますが、その背景には自分なりに家を心配する気持ちがあります。横山さんは大阪ことばの自然な会話と、家族の前で素直になれない間を使い、単純な嫌われ役にしませんでした。

成功している時期と追い詰められた時期で、服装だけでなく視線や声の力も変化します。朝ドラという長い物語の中で、離れていた家族との関係を作り直す過程を演じ、バラエティーや刑事ドラマとは違う横山さんを知った視聴者も多い作品です。

シリアスとコメディーを行き来できる理由

横山さんは会話のテンポを変えることでジャンルへ対応します。コメディーでは相手の言葉へ素早く反応し、表情や声の高さを変えて笑いを作ります。シリアスでは返事を遅らせ、目線を動かさず、場面に緊張を残します。同じ共演者との会話でも、作品の温度に合わせた間を作れる点が強みです。

音楽・バラエティー経験が俳優業へ与えるもの

SUPER EIGHTでのライブ活動は、観客へ届く身体表現や長時間の集中を育てています。バラエティーで多くの人と会話してきた経験は、相手の言葉を受ける反応や、場の空気を読む力にもつながります。俳優としてはそれを前面に出さず、役が必要とする大きさへ調整しています。

出演作をどの順番で見る?

影のある役なら『ザ・クイズショウ』、刑事役なら『絶対零度』、温かな主演作なら『コタローは1人暮らし』、家族への複雑な感情なら『舞いあがれ!』がおすすめです。この順で見ると、シリアスな存在感だけでなく、人物の弱さやユーモアを表す幅も分かります。

そのほかの出演作をピックアップ

『有閑倶楽部』の菊正宗清四郎は、頭脳明晰で落ち着いた人物です。若手時代の横山さんが、にぎやかな登場人物の中で冷静な役割を担いました。グループやバラエティーで見せる姿との違いが分かる初期作品です。

『左目探偵EYE』では主人公の兄・夢人を演じ、物語の謎を握りました。弟への思いと事件への関わりが簡単には読み取れず、登場するたびに緊張感を生みます。優しい家族役とは反対の横山さんを見られます。

『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』の東海林泰久は、主人公を警戒しながら捜査を続ける刑事です。犯罪を扱う重い世界観の中で、荒さと正義感を持つ人物を演じ、『絶対零度』とは違う刑事像を作りました。

映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』では佐々木蔵之介さんと共演し、関西を舞台にした掛け合いを見せています。追い詰められる状況でも会話にユーモアがあり、横山さんのテンポと人情味が生きる作品です。

『約束のステージ~時を駆けるふたりの歌~』では音楽に関わる人物を演じ、歌手としての経験とドラマの役柄が接点を持ちました。作品によって本人の特技を生かしながら、役の物語へ落とし込んでいます。

公式情報とSNSの確認方法

出演情報はSTARTO ENTERTAINMENT、SUPER EIGHTの公式サイト、各作品公式ページが基本です。本人名義のSNSや関連投稿を確認するときは、公式サイトからのリンクやドラマ公式アカウントのタグ付けを確認し、非公式のファンアカウントと混同しないようにしてください。

過去作品の配信は時期によって変わります。視聴したい作品がある場合は、放送局の公式配信ページや各動画サービスで最新状況を確認しましょう。

横山裕の演技を初めて見るなら?

シリアスな刑事役なら『絶対零度』、温かな人間ドラマなら『コタローは1人暮らし』、家族への複雑な思いを描く作品なら『舞いあがれ!』がおすすめです。役柄による印象の違いを比べられます。

まとめ

横山裕についてさらに知りたいQ&A

刑事役の代表作は?

長く演じている役として『絶対零度』シリーズの山内徹が代表的です。より荒さのある刑事像を見たい場合は『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』と比較すると違いが分かります。

家族ドラマのおすすめは?

主演作では『コタローは1人暮らし』、家族の一員として複雑な感情を見るなら『舞いあがれ!』がおすすめです。どちらも、言葉にしない優しさと不器用さが役の魅力になっています。

バラエティーと演技の印象が違う?

バラエティーでは会話を盛り上げる明るい姿が目立ちますが、ドラマでは声や動きを抑えた役が多くあります。本人の印象との落差も、シリアスな人物が強く残る理由の一つです。

今後の出演情報はどこで見る?

STARTO ENTERTAINMENT、SUPER EIGHT公式サイト、番組公式サイトを確認してください。放送日時や配信先は変更される場合があるため、視聴直前の確認がおすすめです。

横山裕さんは、グループ活動で培った存在感を生かしながら、シリアスと人情味の両方を表現できる俳優です。刑事ものや家族ドラマを中心に代表作を増やしています。

STARTO ENTERTAINMENTおよび各作品公式サイトの情報をもとに2026年8月時点で作成しています。